【Jリーグ】負けたチームから各ポジションを褒める(第2節)
4れ4れです。どうも。
色々あリましたがついにJリーグが再開されました!🎉
そんなわけでサッカーファン、サポーターの皆様、サッカーメディアの賑わいが
戻ってきたこの頃でございます💪
そうするとサッカーがある日常が戻ってくるわけで。。。
そうすると色々な話題で盛り上がると思いますが、その一つに
ベスト11(イレブン)が挙げられるのではないでしょうか?
色々な人がその週(節)で活躍した選手を選出していくというものです。
がしかし
しかしですよ?当たり前っちゃ、当たり前なのかもしれませんが、
勝ったクラブからしか選出されない、あるいは引き分けたクラブからしか選出されないことが多いと思います。。。負けたクラブにもいい動きをした選手はいるのに。。。
そんなわけで!このブログでは負けたクラブチームから良い動きをした選手をピックアップさせていただきます!とは言ってもこのブログでは各ポジジョン(GK DF MF FW)1人ずつ綴っていきたいと思います!
※別に有識者とかではなく、1ファンの意見なのでお手柔らかに読んで頂ければと思います。。。
GK クォン スンテ(鹿島アントラーズ)
負けたクラブから選ぶのは、難しいのですが特にGKは難しかったです(笑)
なんせ失点というものはGKにとっては評価を下げるポイントですからね。。。
その中でも、鹿島からクォンスンテを選出させていただきました。
前半の初めにアンラッキーな失点があったとはいえ、それを除けば妥当なんじゃないかなと思います。ただこれはGKだけではなくDF陣含めて選出という感じが強いです。
2失点目もGKというより、DFの過失というより、家長の素晴らしいパスが原因なので責められないと思います。。。
DF ダンクレー(ヴィッセル神戸)
結果だけ見てしまえば3−0とDF陣としては、評価は難しいのですが。。。
とはいえ随所にフィジカルの強さが見られたので挙げさせていただきました。
試合データを見るとあまりパッとしないかもしれませんが、90分通して見ていた中で所々印象に残っていたので挙げさせていただきました。こういうフワッとした理由で挙げられるのも、1ファンのブログならではないかなって(笑)
MF 本田 風智(サガン鳥栖)
24分のロングシュートはお見事。でしたがこの日の大分の守護神の牙城は崩せず。。。とはいえ、その後のこぼれ球を考慮するならば得点の気配を一番感じたシーンを作り出したということで選出しました。また他にも多々チャンスメイクをする(絡んできた)場面もありました。一つでも点につながっていれば試合内容も。。。そんな働きぶりでした。
FW 一美 和成(横浜FC)
やはりFWなので得点ということを一番に選出させていただきました。
その中でも最も美しい形で点を奪ったのがこの一美でした(観てない方がいたらハイライトでぜひ)。去年は京都サンガ(J2)で2桁得点(17得点)ということで、今年から舞台を移したわけですが、この得点力は健在であるという証明になった得点であったように思えます。
今後はこのブログではなく有識者のベスト11で選出されることを願います(笑
。。。いかがだったでしょうか?
『負けたクラブチーム』という視点で良い選手を探すのは難しいところがあります。しかしそれもまた一つの楽しみ方だと思いますし、ここに応援するクラブチームがあれば傷も一つ癒えるんじゃないかなって。。。そんなブログでした⚽️
それでは次回もよろしくお願いします!
以上、4れ4れでした。